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ヘタリアをこよなく愛する管理人の暴走部屋。
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長らく完全放置状態のままとなっていたサイトですが
このたび改めて休止という形をとらせていただく決心をいたしました。

閉鎖としなかったのは、まだ今でも私に創作の意欲があるからです。
有難くも頂戴したリクエストにもお応えできていませんし
長編作品の続きを楽しみに待ってくださっている方もいらっしゃるので
なんらかの形で完結させないことには、このまま終わらせることができません。
私の性格上、今の状況は自分で許されぬことです。

現在私は学生生活に活力のほとんどを注いでいる状況です。
4月からは学部最後の年となりますので
今から卒業研究の構想がはじまっています。
またさらなる進学も考えているため、就活はしませんが
久しぶりの受験生活を送ることにもなります。二重苦ですねw
入試はチャンスが2度ありますが、卒論との兼ね合いを考えると
もし1度目の9月の試験に一発合格できなければ
あとに卒論を控える己の首を締めることになりそうなので
春休みに入ったら猛ダッシュで勉強を始めるつもりです。
ま、間に合えばいいのですが……

上記のことが順調にいけば、来年の1月中旬~下旬には浮上できるかと思います。
もし2度目の試験を受けることになればさらに1カ月先にのびますし
万が一のことがあれば、どうするかわかりませんね…縁起でもないですが。

しかしなんだかんだでいつもギリギリ大どんでん返しが得意なので
きっときちんと結果を残して戻ってこられると思います。
それまで1年ほど間があいてしまいますが
また新しく作品をひっさげて帰ってこられるように
精一杯、もう本当に死ぬ気で努力する所存です。
この道を選択したものは必ず一度経験するという「死ぬ気で勉強する時」
これが私にもやってきたのでしょう。もう乗り越えるしかありません。

これまで当サイトをご愛顧くださった方々、
休止中にご訪問くださった方々、
本当に申し訳ありませんが以上が私の決意です。
1年先もまだヘタリアと世界史を愛し、当サイトを覚えてくださっていたなら
きっとまたお会いすることができることでしょう。
私自身その日を楽しみに、今より何倍も成長してまいりますので
そのときはどうかまた、当辺境サイトとへっぽこ管理人をよろしくお願い致します。


...bis dann! (*`ω´*)
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目標を見つめなおす時間が必要で
じっくりいろいろ考えている今日この頃。

なかなか難しいことだらけなんですが、
なんだかんだで逆境に立たされると強いといいますか
生来負けず嫌いもはなはだしいので
ちくせうちくせう言いながら這いつくばってでも進んでいける。

ここ最近ストイックさに欠けた感じはあったので
それを取り戻すいい機会なのかもしれません。


先日京都でUlrich Beck来日に合わせたシンポジウムがありまして
そこで生のリスク社会学(個人化・コスモポリタン化に関して)に触れる機会を持つことができました。

もちろん印象に残った点はたくさんあるのですが、
「リスクとしての家族」という議論にああやっぱりと思うことがありました。
家族は本来リスクを回避するための根本的かつ重要な機構。
でも私個人にとって家族とは、それだけのものではないのです。

己の夢を見つめたとき、家族はともするともっとも大きなリスクになる。

精一杯、恩義は感じている。孝行もしなくてはと思う。
けれどもやはり、自分の道は貫き通したい。

この点の「リスク管理」が出来なければ
将来的に致命的結果をもたらすということは
現時点ですでに火を見るより明らか。

いったいどうしたものか…
特殊な家族だけに解決の方法もきっとアブノーマルだ。

成人こそしたものの社会に出ていない私に
このリスク管理が果たしてできるかどうか。

今はまったくもって想像できませんが、とにもかくにもやってみなくては。
半分は自分で選んだ道なのだし、やる前からぐだぐだ言っても仕方ない。

なんだかなぁ…あえてつらい道を選択する、
私は意外にもドMなのか?www
…ってどこで手に入れられますか?


ホーエンツォレルン的とか超かっけえ。
かっこいい人でありたいですね うん。



ツイッターを初めて早半年が過ぎ、
その間私はただでさえサイトの更新をしないところに
さらにブログも書かなくなってしまって全く…

ツイッターにはよく顔を出しているので
アカウントをもっていらっしゃる方は
よければ突撃してみてやってください。

なんというかやっぱり、お手軽感といいますか
140字以内でどんなことでもつぶやける
それが不思議な魅力なのでしょう。

あっという間に数百の人とのつながりができて
その人たちと日常の他愛のない話題から
自分の人生や世界の情勢に至るまでの真剣な話まで
ただひとりでつぶやくのではなく
情報の交換をすることができる。

それはさながら
ヨーロッパ近代において近代社会を特徴づけた
コーヒーハウスやサロンのよう。

はじめは個々に存在していた情報(つぶやき)が
TLという空間の中に流れ込んだとき
それは人々(フォロワー)の間で飛び交って
ときにひとつの大きな思想的潮流をも生み出す。

そしてときにはフォロワー同士の間だけでなく
RT(リツイート)によって別のクラスタにまで情報が流れ
その中で共感を得れば得るほどRTが繰り返され
ひとつのトレンドにまで発展する。

ツイッターに限らず、SNSとはそういう場なのかもしれません。

いやぁ、面白い。

そして奥深い。

フォロワーさんのほとんどがツイッターで知り合った方々ですが
そのうちの幾人かとは実際に会うこともできて
リア友でも滅多会えない人なんて結構ざらなので
私の中では普通に友達感覚になっている人もいるくらいです。

だから、

だから


やめられない^q^


ブログも頑張って書きたいし、
なによりサイトの更新がしたいのはやまやまなんですがね!!!!!!


またご無沙汰してしまいましたね…

潜っていたあいだに
私にとっては致命的な出来事がありました。

目指していた留学プログラムが
EU経済の不振により奨学金を打ち切られてしまい
もはや私の実力や努力云々で実現できる可能性が0%になりました…

まだ本格的な取り組みを始める前だったので
ダメージはまだまだ少ない方でしたが
これにより別のプランを始動しなければならなくなったので
正直余計にきつい状況に置かれた感もあります。

がんばる、けどね…

全てはこの足でドイツの地を踏むため。
苦悩する人は美しい。
寄せられた眉根も、伏せられた眼差しも美しい。

苦悩するその姿をこの目でとらえることができない場合でさえ
苦悩するその人はやはり美しい。

他人の不幸を蜜の味と言うんじゃない。

苦悩するとは

立ちはだかる困難に真摯に向き合い

現状に決して甘んじることなく
向上心をもって立ち向かおうとすること。

ただ立ち止まるでもなく
まして逃げてしまうわけじゃない

前に進むために
最大限の努力をすること。

そういうひたむきで真面目で
自分に正直な姿勢を貫ける人を
私は美しいと思っている。

いつも明るくて楽観的で
決して周りの空気を沈ませないような人は
確かに一緒にいて楽しいし気持ちも楽かもしれない。

けれども私はそういう人よりも
苦悩する人のそばに寄り添っていたい。

その人が苦悩して、苦労して
そうしてやっと導き出した結果をこの目で見てみたいから。

そして一緒に喜ぶことができたら、それはとても幸せなことだから。

今私には見守っていきたい苦悩の人がいる。

そばには、いてあげられないけれど
言葉は、声は届けられる。

ちゃんと見守ってるから

頑張ってもがいて苦しんでるの知ってるから

どうか投げ出さずにそのままであってほしい。

きっと、報われる日がくるから。

そして私は、貴方と一緒になって喜ぶんだ。

その日を楽しみにしているよ。
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