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ひまさんは私を殺す気らしい。
なんだぁあれえええええええええええ!!!!!
ちょ、ちびプロイセンでてきちゃったよ!
んー しかしやはりチュートン騎士団(ドイツ騎士団)はプロイセンの幼少時代ということになっているみたいですね。
それはそれですごくおいしいんですが、私的には…
やっぱポーランドとブランデンブルクの影響なしにプロイセンを語りたくないというか、それこそチュートン騎士団に滅ぼされたもともとのプロイセン人たちを無視したくないし、なによりこの騎士団は最後にマリエンブルク(たしかオーストリア)に帰っちゃうので、プロイセンをひたすら振り回し、めちゃくちゃ鍛え上げた親戚のおじさん的なポジションがいいなあ。
ホーエンツォレルン家の王様達の苦心も忘れたくないですしね。アンスハバさんとか。
そういえば神聖ローマのジョークの中で、神聖ローマがチュートン騎士団に抱きかかえられながら指示を出しているシーンを描きましたが、あの騎士はプロイセンとは別人のつもりで描いています。
彼がプロイセン地方を壊滅させたときに、勇敢なプロイセン人たちに混ざって襲い掛かってきたちびギルを拾って、自分に似てるとか言い出して育てたらいいなとか思いまして。
で、見事にそっくりになったというね(笑
しかしいくらロンリーだったからってあんなに律儀に日記をつけ続けるあたり、さすがはドイツ帝国の生みの親だなと……
私たちがイメージするドイツ人(正しくは北ドイツの人々)の質実剛健、冷静沈着、真面目で頑固で手先が器用で…の起源は実を言うとプロイセンですから。むしろ機械みたいな感じですね。
ひまさんの描くプロイセンからは想像もつかねえ。。
まあそれがまたよかったりするんですが(´∀`*)
なんかまた熱く語ってしまった;
つづきから私信です。
>えい
羞恥心でましたよ~ 気に入ってもらえたみたいでよかったです!
まだまだ続きがあるので楽しみにしててください。
前髪は…ねえ?
でもスイスみたいにそのまま下ろしていないので、むしろギルみたいになったんじゃないかとか思ったりもしてます。全体的にばっさりいったので。
…あ、いたいとか言わないで。
金色毛虫の住処は見つけましたか?ツンデレを発揮できそうなところにいますよ。
保護者つきなので一粒で二度おいしいかもです。