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ヘタリアをこよなく愛する管理人の暴走部屋。
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のと落とせたー!!
あとはジャガイモトランクスルートを待つのみですね。
この名称と通行止めしてるあの人から想像できる展開になるんでしょうか?それともまた全然違った感じになるんでしょうか?ううう気になる…!

それにしてもあのアメリカかっこよすぎだろう。


いつも涙なくして見れないから、翌日目を腫らした顔にならなくてすむように見ないほうがいいとわかっていながら、結局見てしまった火垂るの墓。案の定泣きました。
うおおおおああああああ節子ぉぉぉぉ…!清太ァァァァァァ!!!
戦争ってなんて悲しいんだ、そして兄弟愛ってなんて素敵なんだ。あの極限の状況が二人の絆をより強くするから余計につらい。つらいけど美しくて魅かれてしまうんですよね…
まだ小さかったころ、あのドロップ缶に水を入れて振るのを真似て、そうしていろんな味がついて甘くおいしくなっているはずの水を飲んだことがあるんですが、飽食の時代に生きてジュースの味に慣れてしまっていた私にはどうにも味気なくて、節子のあの喜びようがわからず、子ども心にしんみりしたのを今でも覚えています。

さて、そうやって胸を締め付けられながらも、結局あとからヘタ妄想を始めてしまうのが私なんですよねー
清太と節子がさ、どうしてもさ、親分とロマに見えてきてぐるぐるしちゃったんだよ…!
貧しくても必死に妹を守る姿とかさ、ちょっと素直すぎるけど、ふくふくとして無邪気でかわいくて、でも泣き出すとやっかいなところとか結構きてるんじゃないですか?しかもトマト畑に突っ込んで、ついでにトマト盗み食いしてたし(笑)
そして節子が清太に甘えてどこにも行かないでと言ったシーンを思い出して、統一のための戦争に駆けずり回る兄を、心配が半分、甘えが半分で引き止めておこうとわがままを言う子独とか妄想して脳内がショートしました。
すみません。私アホな子なんです。残念な子なんです。

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