あ。

そういえば、今夜は１０代最後の夜だった。
それを何を隠そうこの私、いつもと同じようにネットして、下の記事に書いていたくっだらない漫画でも描こうかなんて考えてました。貴重なはずの時間なのに、なんて不毛な過ごし方をしているのか。そしてこうして日記を書いている間にも刻々と時間は過ぎていくわけで。
でも正直成人するって実感が湧かないんだよなぁ。いってもまだ学生だし、アルバイトして大学も自力で行ってるけど、一人で暮らして自立してるわけじゃないしこの先そうするつもりもないし、変わることといえば酒が飲めるようになって、選挙権持つようになって、年金支払うようになるくらい。私自身は今日までと明日からで劇的に変化することなんてないのに、周りからは突如大人として扱われるようになるわけだから、実感ないとかいってられないのはわかっているんだけども…でもやっぱり、ピンとこない。
成人式はあっても、もっとはっきりとした変化が表れるようなこれといった通過儀礼がないぶん、実生活の中で少しずつでも実感していかないとどうしようもないんだろうな。そしてたぶん、自分の中で明確な区切りをつけられるのは、大学を卒業して就職するときになるんだと思う。私の中では、社会人＝大人、というのがしっくりきているから。そう考えると、自分で自分を大人だと思えるのはまだまだ先になりそうだな……なんというモラトリアム人間。

さぁて、結局自分はモラトリアム人間だとわかったことだし、モラトリアムはモラトリアムらしく、不毛なときを過ごしてやろうじゃないか！(←最低)
そんなわけで、くっだらない漫画描いちゃうぞー＾＾

メープルシロッピ食べたい

ついにリク漫画１本消化したぜひゃっほい！
思えば構想からすでに１ヶ月近くは経っていたという…どれだけ遅筆なんだ私は。
まぁまったく筆をとれない日が多々あったわけですが、本当にお待たせ致しました。
なんというかぐだぐだな漫画になってしまいましたが一生懸命描きましたので…！


本家のベルたん見てて絶対誰か考えてそうなネタを思いつきました。
いや、でも使うポイントは同じでも、きっと使い方が違うんだぜ！だから描いちゃえばいいんだぜ！と自分に言い聞かせて描いてみたいと思います。
うん、だが正直とてもくだらないネタなんだｗｗ

あと、悔しいからヘタリアファンタジアには一切触れないでおくぜ。…ちくしょう。

この世の天国

俺様CDを聴きながらビール…ではなくて未成年の私でも飲めるノンアルコールのビールもどきを飲みつつ、漫画を描くというなんとも自堕落な１日。
ああ…一人楽しすぎるゆえの至福のひとときだぜ。
これでまた明日からの仕事に集中講義にと忙しい間も頑張れるはず。

天は二物を与えた

やっとリクの漫画１本の加工作業に入りました。
線画きれいにするだけでアホほど時間がかかる…アップできるのはいつのことやら。
でもこんなときにもう１本のリクのネタが降ってきて、ちょ、おま…！て感じです。
普と波！普と波……ッ！（大事なことなので２回言いました）
もともとネームとか描く前に頭の中でストーリーを１０回くらい妄想して練って、さらに脳内だけでコマ割りも大方完成させてからでないとまったく描けない奴なので、早めにネタが降ってきてくれるのはまぁありがたいっちゃありがたいんですけど、同時並行でオーストリア継承戦争漫画のネームのやりなおしと拍手絵もやってるので、正直クロック足りてないッス。俺のCPUもマルチコアだったらいいのに。画像処理速度うんと速いといいのに。せめて俺がいっぱいいたらいいんだよ。おし、ちょっくら影分身の術の修行してくるってばよ！

…あ、で、そのネタのほうなんですが、波の歴史をかじったせいで、波がやたらかっこよくなりそうです。終始シリアスぽい。そして普、というか東独は病みぎみです。だって東ドイツってすげぇ病んでるよね？
よく考えたらこれ冷戦時代のお話なのに、露っさまの出番はほぼなさげです。でも、漫画そのもののダークな感じの出所は露っさまだと思うので察してください（え）。あと独（西独）には優しくないです。ごめんねルッツ！

神に愛され、神に疎まれた子

何が描きたかったのかなんて私も知らない／（＾o＾）＼
とりあえず、普って翼をもがれて地上に落とされた天使みたいだよね、とか思っただけ。ただそれだけ。

他サイトさまで普って嫌味は言っても皮肉とか言わなさそうとあったのですが、私としては皮肉を言う普も大いにありです。
というのも、もともとはそういうの言わないし、ドイツほどではないにしろジョークとかも通じないほうだったのが、フリッツ親父と過ごす間に彼の皮肉とかウィットのセンスを受け継いだとかだったら燃え滾りませんか？
そもそも親父がいた時期の前後で普の性格が大きく変化するというのが私にとってはドツボな設定なわけで、皮肉を言う言わないは中でも重要なポイントになってくるんですよ。フリッツはとってもとっても皮肉屋で世間をななめに見ていた人で、はじめはとっつきにくいのだけども、そのうち皮肉屋の外面の下に隠れた魅力溢れる人間性に惹かれていってしまう、さながら英国紳士的なおじさまだったから、彼の国民たちは親しみを感じていたし、普も親父最高マジかっこいいってなったんだと思うんです。だから、そんなフリッツに影響されて皮肉もたしなむようになる普ってよくないですか。

あと前からこっそり滾ってたんですけど、英と普のからみはよいですね。オーストリア継承戦争以降のこの２人の関係から目が離せません。
普を己の野望のために利用する英と、利用されていることは重々承知の上で英と手を結びヨーロッパを暴れまわる普。たまらん、たまらんぞ。
で、そのあとさんざん利用されて、それまでは自分の利益にもかなっていたから黙ってたけど、もういい加減愛想も尽きたと思った普が英から離れて、いよいよ光栄ある孤立の前段階が始まるわけです。ついでに腹いせでアメリカの独立を手伝っちゃう普。英マジ涙目。ぷぷーっ！＾＾
で、オーストリアとのいざこざに決着がつき、ある意味悪友だったイギリスとも手を切って、戦いからしりぞき平穏な日々を過ごしていた普を、今度は仏と露が半ば奪い合うようにして揺さぶるんですよね。仏普で露普。一人がマジで楽しかった普はほっといてほしくてたまらなかったけど、結局ちょっと露よりになってみたり。そんで愛ゆえの憎しみと怒りに燃えた（？）仏が普をフルボッコにする（セッカンセッカン！）。でも最終的に英、あるいは露普墺（まぁ主に普）の手により仏がフルボッコになる。そしてこのころから仏は戦いが得意じゃなくなる＾＾
…と、なんか途中から違うものも混ざってきたけど、やっぱり英と普はよいよねという話ですよ。
だからホント俺様CD乙です。お腹いっぱい。（主に英のスコーンで）（←死ぬ！）

あれ、なにこんなに語ってんだろ。
漫画描けよ私。