ヘタリアをこよなく愛する管理人の暴走部屋。
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何が描きたかったのかなんて私も知らない/(^o^)\
とりあえず、普って翼をもがれて地上に落とされた天使みたいだよね、とか思っただけ。ただそれだけ。
他サイトさまで普って嫌味は言っても皮肉とか言わなさそうとあったのですが、私としては皮肉を言う普も大いにありです。
というのも、もともとはそういうの言わないし、ドイツほどではないにしろジョークとかも通じないほうだったのが、フリッツ親父と過ごす間に彼の皮肉とかウィットのセンスを受け継いだとかだったら燃え滾りませんか?
そもそも親父がいた時期の前後で普の性格が大きく変化するというのが私にとってはドツボな設定なわけで、皮肉を言う言わないは中でも重要なポイントになってくるんですよ。フリッツはとってもとっても皮肉屋で世間をななめに見ていた人で、はじめはとっつきにくいのだけども、そのうち皮肉屋の外面の下に隠れた魅力溢れる人間性に惹かれていってしまう、さながら英国紳士的なおじさまだったから、彼の国民たちは親しみを感じていたし、普も親父最高マジかっこいいってなったんだと思うんです。だから、そんなフリッツに影響されて皮肉もたしなむようになる普ってよくないですか。
あと前からこっそり滾ってたんですけど、英と普のからみはよいですね。オーストリア継承戦争以降のこの2人の関係から目が離せません。
普を己の野望のために利用する英と、利用されていることは重々承知の上で英と手を結びヨーロッパを暴れまわる普。たまらん、たまらんぞ。
で、そのあとさんざん利用されて、それまでは自分の利益にもかなっていたから黙ってたけど、もういい加減愛想も尽きたと思った普が英から離れて、いよいよ光栄ある孤立の前段階が始まるわけです。ついでに腹いせでアメリカの独立を手伝っちゃう普。英マジ涙目。ぷぷーっ!^^
で、オーストリアとのいざこざに決着がつき、ある意味悪友だったイギリスとも手を切って、戦いからしりぞき平穏な日々を過ごしていた普を、今度は仏と露が半ば奪い合うようにして揺さぶるんですよね。仏普で露普。一人がマジで楽しかった普はほっといてほしくてたまらなかったけど、結局ちょっと露よりになってみたり。そんで愛ゆえの憎しみと怒りに燃えた(?)仏が普をフルボッコにする(セッカンセッカン!)。でも最終的に英、あるいは露普墺(まぁ主に普)の手により仏がフルボッコになる。そしてこのころから仏は戦いが得意じゃなくなる^^
…と、なんか途中から違うものも混ざってきたけど、やっぱり英と普はよいよねという話ですよ。
だからホント俺様CD乙です。お腹いっぱい。(主に英のスコーンで)(←死ぬ!)
あれ、なにこんなに語ってんだろ。
漫画描けよ私。
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