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ヘタリアをこよなく愛する管理人の暴走部屋。
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ふたたび絶賛レポート中です紅葉です。
さっきからケータイの待ち受け見てによによしてるのはどこのドイツどいつだ~い?
…あたしだよ!!!!(古い?)
プレゼント第1弾も腰砕けだったけど、第2弾もパネェな!
あ、そんなことを主張しにきたんじゃなかった…^^

んなわけでつづきに取り急ぎ拍手返信!

>大好きです!

私も貴方が大好きです!


>アーデンさま

おわああ拙宅のようなサイトを楽しんでいただけて光栄です!ありがとうございます!
私の学生生活…果たして充実しているのか…?(笑)
なんだか毎日毎日時間に追われてここまで来てしまった気がおおいにするのですが。。
なんかすいません。世の中金じゃとか言ってバイトしまくっててごめんなさい…!ひいぃ!

しかし例の論文に関心を持たれるとは、貴方様も私と同じような興味をもってらっしゃるということなのですか。ドイツの歴史やこれからの政治に関心をお持ちなら、あの論文は読んでおいて損はないと思います。なにせ、日本ではかのハーバーマスが引き起こした論争として有名な、ドイツ歴史家論争に関する論文ですし、著者はハーバーマスによって批判された歴史家たちとは大きく距離をとって、一人の歴史家として歴史的事実に真摯に向き合い、なかなか冷静な省察をされているのではないでしょうか。
しかしあの論文は単体で読んでもおそらく意味をとるのが困難なので、論争全体の流れと要旨を理解したうえで読まれることをおすすめします。
私の場合は、論争に寄せられた42本の論稿から16本を選りすぐって翻訳した『過ぎ去ろうとしない過去―ナチズムとドイツ歴史家論争』(人文書院、1995年)を読みましたが、16本でも充分読み応えがあり、論争の全容もだいたい把握できます。訳者にはフランクフルト学派に深く関わる先生方もいらっしゃいますので、訳も内容解釈もほぼ信頼できるものだと思います。まぁハーバーマスの文章はあいかわらず難解ですが…
なにより、お師匠様ことハンス・モムゼンの「新しい歴史意識とナチズムの相対化」は読みやすいですし、ハーバーマスといわゆる歴史修正主義者たちの激しい論争を少し離れた所から眺めて、クールに解説を加えているので、他の論稿に振り回されてきた後に読むとスッキリしますよ(笑)

興味深い情報もありがとうございます。私、そんな番組があったことも知りませんでした。。。
…というかNHKてめえぇえええぇぇえ!!!ハイビジョンだなんて!私も契約してませんよ!
でも世界遺産に関する番組しょっちゅう流してますよね。悔しい…すごく見たいです。
フリッツはなんというか、とっても寂しいお人ですよね。生涯にわたって。彼もまた、彼の父親のごとく、「プロイセン・プログラム」(セバスチャン・ハフナー)に組み込まれ、操られた人間なのでしょう。しかしそんな影を背負う人間だからこそ、私たち後世の人間は魅かれてしまうのかもしれません。

なんだかとっても語ってしまいましたが、拍手にメッセージにと本当にありがとうございました!
こちら側のメールアドレスもサイトに公開しておりますので、よければまた情報交換しましょう!^^

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