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ヘタリアをこよなく愛する管理人の暴走部屋。
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fuousensou.jpg
「ちょっと目を離すと悪い癖が出ますね…早くその子をこちらにお渡しなさい」
「やーなこった!ドイツを統一するのはこの俺様だ!!」
「…まったく、そんな幼子をたぶらかして「てめぇこそたぶらかしてんだろうが!ハンガリーとかチェコとか!」

(貴方は何もわかっていない。私の描く夢も理想も…その先の貴方の運命さえも)


ただの落書きがなんか意味深になった。
つづきからメルフォ返信です。

>ぽっぽ三号機さま

こんばんわー貴方様でしたか!いつもありがとうございます!
いやぁ冷戦はほんとに歴史のロマンの宝庫ですよね。
私もベルリンの壁崩壊の2ヶ月前に生まれた人間なので、厳密には「歴史」としてしまうと違和感があるんですが、赤ん坊の時なんてね!意識ないようなもんですから!壁がくずれようが冷戦が終わろうが何にも理解できなかったんですよね!
てなわけで結局のところ私にとっても冷戦は歴史の一事件、己の知らない過去の出来事としてしか認識できないものなんです。
けれど冷戦の爪痕は今でも残っていますし、なにより私の大好きなドイツ(どうかそこにプロイセンも含めて考えてほしい!!)や興味の尽きないロシアが関心の中心になるので、なんとしても知識を深めたいところです。
かつての東西分断がいまだにドイツ人を2つに分けているなら、あれからもロシアが孤独な道を歩み続け影では軍国主義的ともいえるような動きが存在するなら、そして冷戦構造の崩壊が現在の世界経済の崩壊につながっているなら、冷戦は「今」を知る上で最も重要な歴史的出来事の1つだと思うんです。

でも東洋史は東洋史でとても面白いと思いますよ。
それに東洋だって冷戦の影響は大いに受けていますしね!
中国が中心だった時代、西洋の力が及んでその構造が崩れた時代、日本が猛威を振るった時代、そして大戦と冷戦と、核の脅威による安定(?)の時代…どれをとってもすごく興味深いじゃないですか。
同い年でも大学生としては1年先輩なので偉そうなことを言わせてもらうと、とにかく面白いと思えることをどんどん勉強してください。4年間はあっという間ですよ…私も今まであっという間で、なんかまだやりたいことを何にもできていないような感じなのでorz
歴史のロマンは尽きません。お互いどんどん追究していきましょう!!

あと、冷戦時代を描いた作品はいつか必ず形にするので、どうかしばらくお待ちください。。。
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