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ヘタリアをこよなく愛する管理人の暴走部屋。
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突然ですが、ひとまずはあと1カ月の勝負ということがはっきりしました。
来月になればまたサイトの更新ができるようになると思います^^
もう1年以上放置してしまっているリクエストもあって
非常に非常に申し訳ない…(まだサイトに来てくださっているのやら…)
夏休みは自動車免許をとるべく教習所に通わねばなりませんが
おそらくバイトは今より暇になるので、創作に時間を割くことができるはず…!

こんなに更新がないあいだもたびたび拍手をいただいて
毎度感謝の気持ちでいっぱいになります。
過去にいただいたメッセージもちゃんと全部保存してあるので
何度も読み返しては励みにさせてもらっていますよ…!(>Д<)
なんだろうなぁ…すごく元気が出るんだよなぁ…
あと1カ月、頑張りぬくぞ!!
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ドイツベスト4おめ!!!!!!!!!!!!!!!!!
信じてた!絶対勝てるって信じてたよ!!!!!!!!
でもまさかアルゼンチン相手に4-0なんてことになるとはさすがに思わんかった。
なんてすごいんだ今大会のドイツは……!!!!!!!!

チーム一丸となっての堅い守りがアルゼンチンをしのいだ。
あのメルテザッカーの顔面での守りやら、ノイアーの危なげないセーブ
経験あるフリードリヒとラームの存在も大きかった。
そして多彩な形での攻めが光った。
エジルのスピードと柔軟性、正確なクロス。
ポドルスキ、ミュラーの突破力。
シュヴァインシュタイガーの中盤での動き、キープ力。
そしてなにより、クローゼの決定力。
これだけの要素が揃い、それぞれがうまく連動して
どんな状況からも攻撃の形にもっていって、それを点につなげてしまう。
11人全員が守って攻める。監督の言った通りの動きが実現できていた。

しかしあのクローゼのフィジカルの強さは一体どこから来てるんだろう。
特別大きな体ではないし、ムキムキのゴツゴツでもない。
それなのに手で押さえこまれようが、強烈なタックルをくらおうが
びくともせずにそのままボールを運んで行ってしまう。
前線だけじゃなくて後方でも効果的な動きで相手の攻撃を封じ、
みずからボールを奪って長距離突破もする。
そしてエジルが、ポドルスキが、ミュラーがボールを持ってあがると
必ず相手ゴール前に走りこんで、どんな姿勢でもシュートを打つ。
それも非常に高確率でゴールになるからすごすぎる。
体力も精神力も、よほどのものを備えているんだろう。
ここまできたら、是非彼には次の試合でもゴールを決めて
ブラジルのロナウドを抜いて得点数1位になってもらいたい。
彼ならできる。きっとできる。

この展開は、私が望んでいたドイツ×スペインそして
ドイツ×オランダという試合が現実のものになりそうな感じじゃないか?
そしてひいては、ドイツのW杯4度目の優勝……!(≧ワ≦)
イングランドから4点、アルゼンチンからも4点奪ったドイツには
4という数字が今非常に相性がいいんじゃないかな?
だから、4度目の優勝もありうるだろう!!!!
うおおおおおおおお最後まで応援するぜよおおおおおお!!!!!!!

ただひとつ、次の試合にミュラーが出場できないのが心配だ。
ミュラーの攻撃への寄与はかなりのものだから、
彼の穴をちゃんと埋めて次の試合を対応できなければ
相手も同じくベスト4に進んできたチーム、そう簡単には倒せまい。
これはまた手に汗握るゲームになりそうな予感…!

さあこいスペインよ!!!!!!!!!!

レポート用の資料を探すべく大学図書館に行って5時間も過ごしてしまった…
気付いたら昼食も食べずにいろいろ読みふけっちゃってたよねw
あそこの図書庫はいけない。あんな楽園、一度足を踏み入れたら
ちょっとやそっとじゃ出てこれんくなって当然じゃないか。
必要な資料以外の本にも次々と手をのばしてしまって、
でもそのおかげでこれからどんな本を読んでいくかだいたいの
検討を今からつけておくことができたのでまぁよしとしよう。

そのなかで、基本的にヘタリアの二次創作以外の小説を読まない私ですが
東ドイツで生まれ育ち、シュタージの監視を受けながらもその意思を曲げず
東ドイツの新たな道を模索した作家クリスタ・ヴォルフの作品に挑戦しました。
なんというか、読んでいてすっきりしない、よくわからないところも多かったけれど
それもそうだろう、だって常に彼女は監視されていて、
自身の信条や意志を明瞭なかたちで示すことが難しい時期だったのだから。
それでも最後まで読み終わって、なにか残るものがあったのを感じました。
「残るものは何か?」最後まではっきりとは示されなかったそれが
もやもやとしたかたちのまま読者の中にも残るようになっていたのかもしれない。

私にははっきり言って文学的なセンスとかそういったものがないから
素晴らしい作品を前にしても、得られるものが人より少ないような気はしてる。
それでも作者は作品に自身の世界(作者が生きる現実の世界)を盛りこんでくるし、
読者はそれといやがおうにも真正面から向き合わなくてはならない。
そういった過程の中で、どんなにセンスのない読者でも必ず感じ入るものはある。
私もこれからはそういうものを得ていけるようにならないといけないのかもしれない…
 

今日は私のあまりのストイックさに、バイトの同僚にちょっと呆れられましたw
いやあね、うわついた話はないのかと訊かれて、今はお断りだと答えたりしたもんですからね…
でもほんとに、今は他にやりたいことがあってそれに時間を要するわけで
他のことに思いが募ったりそっちに時間を注いでいられるほどの余裕がないんですよね。

…正直、そんなに私の胸を揺さぶるような出会いもないですけどねwww

それで、じゃあ今やりたいことって何なんだと訊かれて
東ドイツの研究だと言ったらぽかーんとされてしまいました。
まぁいきなり東ドイツ研究だとか言われてふんふんなるほどとならないのは
当たり前のことだろうと思っていろいろ説明したにはしたんですが、

「…それをやることでなんになるんですか?」

………

なんに、なるかだって…?

一応いくつか反論はあったのですが、もうそこであきらめてしまいましたw
うん、まぁ、そうだよね。パンピーに言わせりゃさ、なんの価値もないよね。

でもね、私は自分のやろうとしていることに学問的価値があると信じているからこそ
この研究をやっていこうと意気込んでいるわけじゃないですか。
私がオスタルギーの起源を探ることは、一種の歴史の解釈の見直すこと。
現在のドイツが抱える東西の格差問題の解決の糸口を見つけること。
いわゆる「ドイツ人」という人たちに共通するメンタリティ―それが存在するならば、
それこそがナチスの罪を黙認し無責任に正当化したり、または今現在も残る
ファシズム的性格を形作ったり、ネオナチという新たな反社会的活動を生みだしていると考え得る―
を暴き、彼らが「ヨーロッパの中のドイツ」として求められる役割を果たしていけるかどうか
どうすれば過去の罪とうまく付き合い平和な未来を築いていけるかを
かつて同じ枢軸として戦い、敗戦した日本の次世代の人間が模索すること…

これがなんになるかなんて、所詮世間の大多数の人間には理解してもらえないんだな…!
ああそうだとも。普通の人たちにしてみれば、こんなのは自己満足の域を脱しないんだ。
それこそ、私の力が足りなければ潜在するはずの学問的価値も見出されずに
なんの脚光も浴びぬまま埋もれていってしまうかもしれない。
でももし、もしこの研究にそれだけの価値があると認められれば、
いや、認めさせることができたならば、これはきっと後につづく研究にも寄与するし
なにより実のある活発な議論を生むことだってできるかもしれない。
そのことが現実に、ドイツのこれからのために、ひいてはその比較に基づいて
これからの日本のために役立つようになるかもしれないのです。

全ては、私の努力次第…

そう考えると、現時点で同僚にその価値を説明することができなかった
私はなかなかに不甲斐ないものだなと少しがっかり…
まぁ普通の人にはかなりとっつきにくい話やんなぁ。
でもだからこそ私がパイオニアにならなければならないのだし
こんなことでめげるわけには…!(`皿´)

そんなわけで、私のうわついた話はまた先のことになりそうww
今は研究が恋人、というか東ドイツが恋人でいいやw
 



 

さっそくこれ見てくださいよ!!

f420075f.jpeg

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、これ、ポストカードなんです。
なんと現在フランスにいるついったーのフォロワーさんからいただいたもので
ベルリンのモノクロ写真が使われているんですよー!!(≧ワ≦)゛
裏にはフランスの切手とか消印があって、まさに

ドイツとフランスのコラボレーション!!!!ヾ(*`フ´*)ノ゛

…とまぁ一人ではしゃいでいるわけですが、

私はここで重大な決意表明をしなければならないだろうと思います。
というのも、今大学3回生の私はそろそろ自分の研究方針も定まりつつあり
卒論へ向けて本格的に研究に入っていかなくてはならない時期になってきています。
それと同時に、多くの同級生たちは就職活動をぼちぼちに始めていて
私自身も将来のことを本気で考えなければならなくなってきている。
そこで自分の中で今一番しっくりくる進路を検討した結果、
私はこのまま大学院に進学することを決意しました。
それも、院1年目にはドイツへ留学し、向こうで研究資料や
重要な知識・議論に触れたいというふうに考えています。

私が研究しようとしている分野は日本ではまだ研究が進んでおらず
日本語での良質な二次資料というのもほとんどないといっていい状態です。
もはや自分や他に幾人か存在する若手の研究者が
この分野のパイオニアとならざるをえないような状況なのです。
だからこそ問題の現地へ赴き、一次資料を手に入れて自ら開拓していく
それだけの意識とエネルギー、行動力が必要になってくることでしょう。
こうなればどうしても、ドイツへ留学しないわけにはいきません。

それにこの決意は同じく院を目指すフォロワーさんや留学を目指すフォロワーさんとの
約束を守るため、という側面をもっているというのもあります。
戯れのような約束でも、私にとっては心躍るもの、意欲を掻きたてるもの。
絶対に院へ進学して、ドイツに留学しようと思わせてくれるもの。
きっと約束を守って、フォロワーさんとベルリンでデートしよう。
その思いで、私はこれからも頑張っていくつもりです。

…と、こんなことを書くと「サイトを閉める気か」と思われてしまいそうですが
一応現時点ではそのつもりはありません。全くありません。
今でも思うように時間がとれず更新をかけられずにいますが
二次創作を完全にやめてしまう気はさらさらありません(笑)
二次創作が研究意欲をより一層高めてくれ、
研究が二次創作のアイデアを次から次へと生んでくれる。
これらは主客身分、同時に成立していることがらなのです。
だからどんなにスローペースでも、創作は続けていきます。
どうかみなさん、これからもお付き合いくださいませ。

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